「結の会」 概要

信州丸子高原グリーンヒル「結の会」は、個別浄化槽を設置し、丸子グリーンヒル管理組合からの脱会を選択した、有志の住民によって結成された住民グループです。
2022年7月に結成し、2026年3月現在、丸子グリーンヒルに定住した世帯の半数近くの仲間が参加しています。
集中浄化槽を利用している管理組合の会員の方でも、「結の会」の活動に賛同し、メンバーとして参加されている方もいらっしゃいます。
信州丸子高原グリーンヒル「結の会」は、現在の丸子グリーンヒルでの生活に関する様々な課題意識を共有し、エビデンスに基づく正しい情報を現地掲示板やホームページで発信しています。
「結の会」の発足に至るまで
35年前、長野県と上田市(当時小県郡丸子町)により許可され、五味観光開発(株)が大規模開発した当地丸子グリーンヒルは、別荘地としてまた定住を図る林間住宅地としてスタートしました。しかし五味観光開発(株)が平成14年(2002年)に倒産したことにより、自主管理会で住民が管理を担っていましたが、その後信州丸子高原グリーンヒル管理組合が発足し、平成24年(2012年)からは管理業務を外部委託しています。
この様な経緯で、開発時に備えられた2基の集中浄化槽と地下下水道管を管理組合が管理している状態です。老朽化が進んだこの施設がいずれ稼働出来なくなった場合の方策論議が必要になり、この問題に取組もうと、5名の住民による有志の会が令和2年(2020年)に発足、各種の取組みにより情報を広く伝えました。その結果賛同者が増え、2年後の令和4年(2022年)に「結の会」が結成されました。
平成3年(1991年)
※開発許可番号 平成3年7月31日 長野県指定3建第30-1号
長野県および上田市(当時:小県郡丸子町)の許可を受け、五味観光開発(株)により大規模開発が行われる。
→別荘地および定住型林間住宅地としてスタート。
平成14年(2002年)
五味観光開発(株)が倒産。
→ 住民による自主管理の時代が始まる。
平成24年(2012年)
管理業務を外部委託に切り替え。
→ 信州丸子高原グリ-ンヒル管理組合発足、管理会社が関与する体制になる。
令和2年(2020年)
集中浄化槽問題などをきっかけに、5名の住民により「GH下水の問題を考える有志の会」が発足。
→ 情報発信や行政への働きかけを開始。
令和4年(2022年)
賛同者が増加し、住民グループ「結の会」 が正式に結成される。

「結の会」が取組んでいること
「結の会」は丸子グリーンヒルの生活をより安心で良くしたい想いを共有する定住者主体のグループです。区画所有者のうち、定住者世帯の半数近くが「結の会」メンバーになっている状態です。丸子グリーンヒルでの日々の生活で感じる問題を毎月の会合で取り上げ、活発に意見交換をして改善プランを話し合っています。
丸子グリーンヒルでの問題などを行政に直接確認するだけでなく、代表者が県庁あるいは市庁舎に出向いて打合せするなどの取組みの結果、今では県や市にも「結の会」は行政に認知される存在になりました。そして会合で話し合ったプランや、行政から得た最新情報などを「結の会掲示板」やホームページで住民に広く伝え、より安心して生活できるよう日々奮闘しています。